ついに病名 多発性硬化症
髄液採取やら造影剤MRIやら
新たな検査が追加された疲れる1日が終わった。
造影剤ってバリウムみたいに飲み物だと思ってたら違った。
注射だ。
するとゾワーと身体中が暖まってくる。
ああ血液って本当に身体中を一周してるんだねと実感。
そして道路工事のようなMRIは何回目?
多分4回。
普通は予約でだいぶ待つそう。
こんな短期間で何度も入った人いるのかな。
病気というより検査で身体がおかしくなるのではと
ひどい目に遭ったなあと思ってると
翌日主治医が来て
『治療方針決めました』
理由は
『点滴やめて数日で症状が出た』
『長風呂に入ってしまったのが原因で出たかも』
などと言う。
おいおいマジかよ。
病名は
脱髄疾患 中でも
多発性硬化症 とか
言うのだそう。
まあ当初から可能性0.00何パーセントで
そういう病気もあるとは聞いてはいた。
Wikipedia先生によると
10万人に8-9人。
あまりのことで
何だか現実味がない。