退院後の食事メニューの作り方
退院後の食生活。
病院で26日間続けたような
1食あたり500kcal少々
1日3食計1600kcalとなる食事は
退院後も続行する。
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この本が参考になる。
考え方はこうだ。
基本単位を80kcalとすれば
1日に摂る1600kcalはつまり20単位となる。
内訳は
炭水化物が1日9単位。
果物が1単位
蛋白質5単位
乳製品1.5単位
油脂 1.5単位
野菜類1.2単位
調味料0.8単位
合計で20単位となる。
炭水化物であれば3食等分割に3・3・3ずつ。
つまり1食あたり白米150g。
入院中の病院食では毎回140g。
カボチャ等にも炭水化物が含まれているため計算が合う。
この調子で他の栄養素についても
3食均等に分ける。
ある食材1単位は何gなのか。
全て先ほどの本に書いてある。
1食で最低限必要なのが
炭水化物
蛋白質
生野菜の3種類。
ただし生野菜については量の制限がなく
いくらでも食べていいという。
以上を入院中に栄養士さんから妻と一緒に学んだ。
そして退院後初の実践となったのが12/21昼食。
妻は気合い充分だ。