退院60日目 ついに抗鬱剤?
2/18
気付けば1週間もblogが止まってしまった。
twitterなど見ながら何とか埋めたいが。
謎の胃痛は波を持って今日まで続いていた。
突然強くなることもあるし
弱くなることも。
夜に発生した時は
ハルシオン飲んで寝てしまえばいいが
昼間はなかなかそうもいかない。
痛み止めのブスコパンを処方されているが
ほとんど効かず。
というよりむしろ痛みが強まる気さえするので
ここ数日は飲んでいない。
今日は朝から検査だった。
昨夜も痛くなって来たので
ハルシオン飲んで寝た。
目覚めると痛みはなかったので一安心。
血圧124-94
血糖値83
BMI24.6
体脂肪率22.9
内臓脂肪11.5
自分でハンドル握り病院へ。
もうすっかり慣れた道だ。
病院が近付いたところで胃に張りを感じ始め
到着し手続き済ませ検査用のベッドに案内される頃には
完全に痛みに変わった。
一体なんなんだこれは。
まあここはもう病院だしなどと思っていたが
甘かったか。
痛みを訴えはしたが原因不明のためか
特に処置もされず。
淡々と検査に突入。
若い医師が点滴をしたが
これがヘタクソで
2箇所失敗した挙句に右手の甲に刺しやがった。
合計3箇所も刺され最後は最悪の場所になったのだが
後述のお陰か大した痛みは感じない。
検査内容は髄液採取と造影剤MRI。
入院中苦しかったワンツーの出来事だが
今日は背中に注射された瞬間こそ背中に痛みが走ったが
それ以外の時間は腹が痛すぎて他の痛みはほぼ感じず。
これって好都合?
んなわけない。
とにかく腹が痛すぎる。
いっそ気絶してしまえばいいのにと思いながら
病院に約7時間余り。
文字通り七転八倒したが
点滴が終わる頃はなぜか痛みが収まってきた。
一体どういうメカニズムなのやら。
結局数々の検査も異常は見つからず。
気分の問題ならそれはそれでいいんだけど。
最近は病院に行くたびに新薬が追加されるが
今日の新顔はドグマチールと言う。
早速検索すると
まあ一応胃腸薬ではあるが抗鬱剤としての方が有名っぽい。
あらら。
ついにそういう診断なのかなあ。
まあ痛みが無くなりさえすれば何でもいいよ。
ちなみに謎の胃痛発生以来追加された薬は
シューアルミン
そしてドグマチール
ついに5種類目。
そろそろ勘弁してくれい。