42歳若年性脳梗塞余命5年→多発性硬化症 入院生活26日間を終え退院

42歳サラリーマン。2015/11/26めまいで脳外科受診すると「若年性脳梗塞」で緊急入院。さらに痛風 糖尿 心筋梗塞 脳動脈硬化 全て直前状態。このままでは脳以前に余命5年との宣告。生き残るため肉体改造へ12/21まで26日間入院生活で10キロ減。現在の病名は「多発性硬化症」。ツイッターhttp://twitter.com/tahatsu112615

退院84日目 1秒の重み

今朝は8時起き。

血圧115-73
血糖値77
内臓脂肪11.0

朝食と洗濯を終え
なんとなくTV付けると
名古屋ウィメンズマラソンがスタートしていた。

五輪代表選考がモメにモメて
注目度がUPした大会。
朝からスタートだったんだね。

残り数キロ物凄いデッドヒート。
どちらか1人だけが選ばれ1人は落ちる。
手に汗握る。
結局最後まで見入ってしまった。

42.195キロ走り抜いて
わずか1秒差で明暗クッキリ。
心が震える。

触発されたと言うには余りにおこがましいが
1駅歩いて通勤。
空気が湿ってる感じで花粉を余り感じず良かった。

夜の測定。
血圧116-77
内臓脂肪10.5