42歳若年性脳梗塞余命5年→多発性硬化症 入院生活26日間を終え退院

42歳サラリーマン。2015/11/26めまいで脳外科受診すると「若年性脳梗塞」で緊急入院。さらに痛風 糖尿 心筋梗塞 脳動脈硬化 全て直前状態。このままでは脳以前に余命5年との宣告。生き残るため肉体改造へ12/21まで26日間入院生活で10キロ減。現在の病名は「多発性硬化症」。ツイッターhttp://twitter.com/tahatsu112615

退院89日目 瞳孔全開

今朝は8時半起き。

血圧111-77
血糖値78
内臓脂肪10.5

何だかんだバタバタして
10時半に家を出て入院していた総合病院へ久々に。
渋滞もあって予約の11時ギリギリ到着。
外来窓口結構混んでる。

10分ほどで呼ばれ
まず眼鏡のまま視力検査。
両眼とも1.2まで見えてるそうな。
眼鏡の度数上げたばかりだしね。
裸眼は測らないのね。

次に物が二重に見えるかも念入りにチェックされる。
どうやら無さそう。

そして何やら目薬。
ミドリンPと言って瞳孔を開く目薬だそうな。
30分ほどで効いてきてそれから3時間は開きっ放しですと。
つまり15時半くらいまでは眩しくて運転不可だって。
まあいいんだけどヒマがツラそうね。
来る前に言ってくれればいいのに。

目薬差して30分待つ。
それから次々色んな検査。
とにかく眩しい。
後から見た伝票によると検査内容は
・細隙燈顕微鏡検査(前眼部及び後眼部)
・精密眼圧測定
・精密眼底検査
だそうな。

何だか凄そう。
1つ目なんて漢字が読めん。
細い隙間に光を当てて顕微鏡で見たってことかな。
まあそんなことをしてたような気はする。

次回4/22ですと。
随分先かと思ったけどもうすぐ4月なんだなあ。

今日は特に新たな薬もなく終了だそうなので
最後にお願いして花粉症の目薬だけ処方箋書いてもらった。
パタノール0.1%

会計済ませて歩いて処方箋薬局へ。
外に出ると確かにメチャクチャ眩しい。
こりゃ確かに運転無理ね。

花粉症の目薬受け取って車に戻る。
まだ3時間以上あるよ。
何してようかね。
車は幸い日陰に停めてたが
何だか視界がボケボケになって来た気もする。
スマホも困難になって来た。

1時間弱でボケボケは治まってきたので
院内に戻ってトイレ&食事。
院内食堂では
みんな病気について会話していて懐かしい感じ。

車に戻ってTV付けるとミヤネ屋の時間。
清原氏病院の話題。
一般患者は迷惑ではなんて思ったりしたが
氏が入院してる部屋は指紋認証じゃなきゃ入れない
院内1つしかない特別個室ですと。
さすが凄い。
あっという間に部屋の場所特定されてたが1つしかないんなら当たり前か。
しかし糖尿治療だけで薬物治療は無い病院だなんて言ってる。
これで大丈夫なのかねえ。

なんて言ってるうちに設定時間になった。
一応明るいところに行って視界を確認。
大丈夫そう。
て言うかいつの間にか太陽が雲に隠れていて
そもそも眩しくなかった。
ハンドル握って無事帰宅。

夜の測定。
血圧110-72
内臓脂肪10.5