42歳若年性脳梗塞余命5年→多発性硬化症 入院生活26日間を終え退院

42歳サラリーマン。2015/11/26めまいで脳外科受診すると「若年性脳梗塞」で緊急入院。さらに痛風 糖尿 心筋梗塞 脳動脈硬化 全て直前状態。このままでは脳以前に余命5年との宣告。生き残るため肉体改造へ12/21まで26日間入院生活で10キロ減。現在の病名は「多発性硬化症」。ツイッターhttp://twitter.com/tahatsu112615

1票の格差撲滅作戦

合区はダメだの
1票の格差違憲だの
結果出てからの文句。
どないせえっちゅうねんと。
私自身も相当軽んじられてる地域の住人だが。

総務省のサイト見ると
有権者数のエクセルが置いてあったから
何となく計算してみた。
我ながらヒマだ。
計算自体は小学生でも出来る
割り算と足し算のみだが。

まず第1目標は合区を一切せずに
一票の格差を2.0未満にすることとした。
基準は鳥取となる。

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ところがこれでは全選挙区の合計が132となり
改選議席数121を軽く超えたため断念。
大変申し訳ないが鳥取島根に関しては
合区するのはやむを得ないという結論です。

そこで鳥取島根だけ合区とした試算結果がこちら。
この場合基準は高知となる。

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合計は102。
お。
何とかなりそう。
残りを比例に回せばいいのでは。

ちなみに現実と同じく
徳島高知も合区とするとどうなるのか。
基準は福井となる。

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この場合の合計は99。
ん〜さっきと大して変わらんね。
つまり徳島高知は合区にまでする必要性は
現時点ではまだ無いじゃんと結論。

続いては出来るだけ格差を縮めたい。
先ほどは2.0未満なら良しとしたが
出来るだけ少なくしたらどうなるか。
全選挙区を限りなく1.0に近付ける結果がこちら。

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合計が145となり改選議席を大きくオーバー。
一番公平だろうと思うが
この方法もどうやら無理そう。
上手くいかないもんだ。
東京の議員数17ってのもやり過ぎな気はちょっとする。

そこで最大格差をまず決め
それ以内なら許容とする方針はどうか。

定数1で最大格差になってしまう選挙区を探すと
山口県の1.90が該当する。
そこで他の選挙区もこの格差以内なら
認めるものとした試算結果がこちら。

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合計107。
さあどうだ。
まだ文句あるなら全議席比例代表にしてしまえ。

散々ここまでやって来て何だが
そもそもは国会議員は本来国のために働くんだから
オラがムラの代表なんて意識の利益誘導議員は
必要ないやん
と言うのが持論だったりする。

まあ全部比例にして名物泡沫候補が絶滅しちゃうのも
それはそれで寂しい気もするが。