42歳若年性脳梗塞余命5年→多発性硬化症 入院生活26日間を終え退院

42歳サラリーマン。2015/11/26めまいで脳外科受診すると「若年性脳梗塞」で緊急入院。さらに痛風 糖尿 心筋梗塞 脳動脈硬化 全て直前状態。このままでは脳以前に余命5年との宣告。生き残るため肉体改造へ12/21まで26日間入院生活で10キロ減。現在の病名は「多発性硬化症」。ツイッターhttp://twitter.com/tahatsu112615

早起きは三文の

リオ五輪
開催直前まで聞こえて来るのはネガティヴな話題ばかり。
果たして無事始まるのか危惧されたが
始まってしまえば普通に盛り上がる。

連日メダルに沸く日本。
中でも早朝目覚めると丁度柔道が佳境の時間で
連日TVに釘付け。
生でメダルの瞬間を多数目撃出来てお得な夏だ。

相手がマトモに組み合わないとか
道着がはだけっぱなしで着方が汚いとか
日本人の視点からは言いたいこともあるが
それも含めて日本の柔道が世界のJUDOになった証拠なのだろう。

そんな中で男子は全階級メダル。
素晴らしい。

卓球の福原選手も水谷選手も素晴らしかった。
そして同時に改めて
中国の異次元の強さを見せ付けられる。

本来世界ランク上位5人を中国人が占めるのだとか。
五輪には各国2人しか枠は無い。
お陰で日本を含め他国にもメダルチャンスがある。
そのため国籍を変える中国出身選手も多い。

あの強さの源泉は何なのか。
日本ではしばしば
欧米との差を「体格差」などと表現するが
中国とは確かに人口は1桁違うが
体格差などほぼない。
共産圏の選手はメダルで人生が一変すると言うから
モチベーションは桁違いなのだろうが
そのような最早昨今では軽くなってしまった言葉で片付けられる問題でも無さそうだ。

五輪中だろうが平和などお構いなし
とばかりに日本の領土に押し寄せるなど
国家としての中国は最低最悪で
最大限の言葉をもって罵倒するに値するが
当然見るべき点はある。
ロシア同様に組織ぐるみのドーピングなど
平気でやって来そうではあるが
あまりムキムキにしても意味が無さそうな競技だ。
強いて言えばメンタル面か。
まあ強化すると決めた種目はトコトンやるのだろう。

それはともかく日本に話を戻すと
体操も大変に素晴らしかったのだが
カヌーや水泳 そしてラグビーなど
欧米で盛んなジャンルでも活躍している。
これが日本の特筆すべき点であり本当に誇らしく素晴らしい。
多様さが日本の魅力だと改めて感じている。

時差の関係上夜から早朝にかけて次々と競技が行われ
昼は昼で高校野球
睡眠時間の確保が重要課題だ。