タトゥーの市民権
今朝もはよからユーロ2016。
TV付けた途端にイングランドのスーパーFK。
かと思えば終了間際ロシアは同点ゴール。
開幕すぐから熱戦連発だ。
予選では力量差が大きく凡戦もあるW杯なんぞより
よっぽど熱いかもしれない。
映像を見て改めて思うのは
欧州人のタトゥー率の高さだ。
選手だけでなくスタンドも。
普通にファッションとして定着してる。
日本ではキヨハラでまたイメージ下がったが。
「復帰したきゃまずタトゥーを消せ」
コメンテーターとやらが熱弁する。
問題はそこなのか。
さて4年後東京に大勢外人さん来るわけだが
いつまでも「タトゥーおことわり」って
出来ない気もする。
何でも向こうが正しいと思うわけでもないが。
個人的には
一生消せず変えることも出来ないファッションってのも理解不能ではある。
まあ飽きっぽい人間にはあり得んな。
とりあえず向こうでは
「マフィアのシンボル」ではない事だけは分かる。
日本でもイメージアップのチャンスはあったように思う。
安室奈美恵氏とかキヨハラも。
だがアムロちゃんも離婚して子供置いてきちゃうし
キヨハラもああだし。
やっぱね〜となってしまうんでは。
私は「やりたきゃやれば。リスクも勝手に背負ってね」って感じかな。
子供にはさせるつもりはないが
どうしてもやりたいなどと言い出したら
ファッション面とリスクの両面を理解した上でか聴いてみたい。
禁止されてる公務員が無理矢理やるというのもナシだ。
世の中には嫌いな人だっているんだから。
公務員の窓口は「嫌な奴は来なくていい」という所ではない。
職業選択の自由ってもんがあるんだから
「文句あるなら公務員になるな」
同様の理由で
公立学校教師のクセに君が代はどうのこうのと言い出す輩も大嫌いだ。
文句あったらとっとと辞めやがれ。
熱弁は採用面接の時にしてみろや。
価値観を他人の子供に押し付けるな。
理想の教育とやらは価値観を共有する私学で思う存分やってくれ。
脱線し過ぎなのでこの辺で。
舛添は都知事を続けろ!
ただし無給で退職金ナシでな笑
さて目覚めてTVを付けるとユーロ2016。
早朝から試合終了間際のスーパーゴールを
生で拝めてひとしきり興奮。
TVの醍醐味は生だなあ。
編集の手が入った途端興醒めだ。
特に同じ映像ばかり延々と流すのはいい加減にしろやと。
そのまんまTV付けっぱなしにしてたら
結局海老蔵とか舛添とか不倫会見とかばっかり。
他に重要な問題はないんかい。
日本の領土を強奪しようと企てる隣国の動きの方がよっぽど怖いんだが。
書き出すと止まらなくなりそうなので一旦やめとく。
舛添問題での都政の停滞が深刻だ。
もはやこの男は自分から辞める可能性はゼロだろう。
クビを取るならお縄にするしかない。
つまり追及するのはもはや一点のみ。
「出版社社長の元記者」というのは実在するのか否か
だけだろうと思うのだが。
今朝もチャイナ服がどうとか下らんことばかり。
心底どーでもええわ。
この男がケチで小物なことはゲップが出るくらい分かったわ。
同じ映像延々と流すなっちゅうの。
「給与半額で身を粉にして働く」事実ならばそれでもいいと思い始めている。
「無給で退職金ゼロ」なら諸手を挙げて続投賛成に転じるのだが笑。
この男はそもそも
「不倫もするし隠し子もいるが何か? ただし違法ではない」
なモラル0な人間なのは分かり切っていたことで
つまり選んだ方にも責任はある。
ここまでセコイ人間だというのは知らなかったが。
このセコさと厚顔無恥さを今後の都政に活かす可能性は0じゃない。
ぶっちゃけ悪ささえしなければ
優秀な都の職員がいるので何もしなくていいとも言える。
今から選挙やって4年後五輪直前にドタバタというのも確かに嫌だし
何よりも「これ以上のクズが来る」可能性があるのが本当に嫌だ。
あとはそうだな。
「小学校跡地に韓国人学校作る」とかいうのを撤回すれば私は許そう。
韓国が嫌いとかそれだけの問題でもない。
「何かすれば感謝される」とかいうのは
日本人だけの感覚かもしれない。
外国人相手では
「それが当然の権利なんだな。ではもっとよこせ」
となる可能性だってある。
これは良いとか悪いとかの問題ではなく
国民性の違いだから仕方ない。
島国平和ニッポンではなく
奪うか奪われるかの歴史を生き抜いて来た人々は
そんな甘っちょろい感覚ではないのかもしれない。
完治って
TVは朝1発目から
歌舞伎役者の奥さんが乳癌とのニュース一色だ。
人間のクズ都知事の話題はいい加減ウンザリで
とっととクビ取れや
自公はこのクズと本気で心中するつもりなのか
以外にもはや言うこともない。
飽き飽きということで話題変わるのはいいことかもしれんが
他に報じることはないのか。
会見の映像を洗濯物干しながら横目で見ていて
果たしてこの会見は必要なのか
疑問が膨らむ。
自宅に報道陣が詰め掛け
子供の日常に支障を来しての会見なんだそうだ。
それは確かに気の毒だ。
会見中に彼はこんなことを言った。
「完治まで、いや完治しても支え続けます」
ハタと気付く。
そうなんだな。
癌は確かに恐ろしい病気だが
今や完治する可能性だって
普通にあるんだなと。
それに引き換え世の中には
すぐさま死ぬという事はないが
現時点では完治がないという病気もある。
だからこそ難病って言うんだろうけど。
私自身以前は考えもしなかったことだ。
「治ったか」
「具合はどう」
まあ一々事実を告げても仕方ないし
悪気が一切ないのも分かっているので
曖昧に愛想笑いで答える。
「ボチボチやな」
BMI22切り達成
本日は職場で健康診断。
前回3月に受けてから
3カ月しか経ってないのだが。
本来は6月と12月だったそうな。
12月は入院してたので受けられず。
そのため3月に受けるよう言われたのだった。
さらに前々回となると記憶に無いほど前の事で
前回の結果に記された記録によると
約3年前だった。
いい加減な性格と忙しさが合致した結果だが
あまりに受けなさすぎだ。
前々回の結果は
腎機能C 肝機能E 尿酸E
などと内臓が軒並みひどい。
入院直前はもっとひどかっただろう。
入院前からの約3カ月で20キロ近く減量した前回は
20歳台以来10数年ぶりのオールA。
こんなにすぐ結果に繋がるとは。
ダレ気味だったモチベーションは
再び上がった。
さらに3カ月経った本日。
内臓等の結果はまだ分からないが
体重はさらに5kg減。
腹囲も5cm減。
そして何故か身長が1cm伸びたことになった。
この結果電卓を叩くと
BMIはついに22を切った。
入院中からの目標達成である。
BMI30超から約半年。
順調一途でも無かったが
夏までに出来るかなくらいの目標だったので
予想よりは早い。
今後は如何に維持するかだが
それほど無理はしていない。
深夜の外食をやめ
好物のスナック菓子と炭酸飲料を絶った。
(最近スナック菓子は少しだけ復活済み)
丼中心単品の食生活を小皿中心の多品目に改めた。
あとは1日30分の徒歩。
朝晩体重測定。
やってることはこれくらい。