42歳若年性脳梗塞余命5年→多発性硬化症 入院生活26日間を終え退院

42歳サラリーマン。2015/11/26めまいで脳外科受診すると「若年性脳梗塞」で緊急入院。さらに痛風 糖尿 心筋梗塞 脳動脈硬化 全て直前状態。このままでは脳以前に余命5年との宣告。生き残るため肉体改造へ12/21まで26日間入院生活で10キロ減。現在の病名は「多発性硬化症」。ツイッターhttp://twitter.com/tahatsu112615

25年

2016年は色々と衝撃のニュースがあるが
中でも個人的に最大の衝撃が来た。

こち亀」終了。

勝手な想像だが
終わることなどないと思っていた。
永遠なんてないんだ
ということを思い知らされる。

逆に明るいニュースも来た。
広島カープ25年ぶり優勝。

プロ野球現存球団の中で
最も長く遠ざかっていた優勝。

何となくだが
生きてるうちには
もう優勝は無いのではと感じていた。

少年時代の広島カープはむしろ強かった。
ほぼ毎年Aクラスにいたと記憶する。

だが
逆指名ドラフトやFA制の相次ぐ導入。
低予算の地方球団には厳しかった。

25年とは四半世紀。
恐ろしく長い期間だ。
10代後半の少年も
40代のオッさんとなる。
ただの精子が立派な社会人となる。

25年前は守備固めや代走要員だった若者が
監督となっていた。

25年間ほとんどBクラス。
長い長い雌伏の時を乗り越え歓喜の時。
特にファンではないが
黒田と新井が抱き合うシーンは感動的であった。

おめでとう。
不可能なんてないんだ。

ありがとう。