42歳若年性脳梗塞余命5年→多発性硬化症 入院生活26日間を終え退院

42歳サラリーマン。2015/11/26めまいで脳外科受診すると「若年性脳梗塞」で緊急入院。さらに痛風 糖尿 心筋梗塞 脳動脈硬化 全て直前状態。このままでは脳以前に余命5年との宣告。生き残るため肉体改造へ12/21まで26日間入院生活で10キロ減。現在の病名は「多発性硬化症」。ツイッターhttp://twitter.com/tahatsu112615

13日ぶりシャワーで気絶寸前

11/26緊急入院。
序盤は検査の連続と常時点滴。
身体中の針が抜かれ
12/3ようやく入浴許可。
この時翌日も一緒に予約した。

しかし夕方異変を感じ医師を呼び
入院生活は激動。
病名も若年性脳梗塞➡︎多発性硬化症へと変更。
多めのステロイド服薬が開始され現在へ至る。

ステロイド服薬中は身体の抵抗力が落ち
雑菌感染の危険性が高いということで
入浴禁止措置が復活。
12/4の予約はあえなく消滅した。

幸いステロイド減量は順調に進んだ。
12/15ステロイド30mgまで減少。
主治医は姿見せず若手医師が来たが
30で退院の患者もいるという。

慎重なのか。
私の場合はそもそも身体中ボロボロのせいか。
入浴制限も続行中。

若手医師は
「家に帰る人は当然入るでしょうし
  個人的にはいいと思いますが
  ボクが勝手に許可は出来ません」
あれー。

そしてついに翌12/16
主治医が姿を見せ症状なし判定。
よっしゃー。
入浴許可キター。
数えてみると何と13日ぶり!!

13日ぶりのシャワーは
凄すぎて言葉も出ず卒倒寸前。
気持ち良過ぎてイクかと思った。
実際は不思議とピクリともせず。
おっとこのブログは下ネタは避けたい。

ただ久々にマジマジ眺めた自分の身体。
入院前より痩せてはいるが
まだまだだらしないポッコリお腹。
そして薄い胸板。

このままただ痩せてもみっともない。
ライザップとは言わないが鍛えてみるか。
どうせヒマだとようやく思い付く。

今までの人生で自分から運動しようなどと
一度も思わなかったこの私が。