42歳若年性脳梗塞余命5年→多発性硬化症 入院生活26日間を終え退院

42歳サラリーマン。2015/11/26めまいで脳外科受診すると「若年性脳梗塞」で緊急入院。さらに痛風 糖尿 心筋梗塞 脳動脈硬化 全て直前状態。このままでは脳以前に余命5年との宣告。生き残るため肉体改造へ12/21まで26日間入院生活で10キロ減。現在の病名は「多発性硬化症」。ツイッターhttp://twitter.com/tahatsu112615

退院29日目 関東大雪

前夜も11時前に熟睡。
妙な静けさと明るさで午前4時に目覚める。
外は完全に銀世界。
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TVは大雪のニュースとバス事故のニュース。
しょっちゅうスキーに行き
雪道運転も好きだった頃を思い出す。
ついでにETCマニアだった頃も思い出し計算。

ETC深夜割引・大型が前提として
練馬→佐久は4550円。
事故のバスは本来なら東松山で降り
松井田妙義で乗り直しだったのだという。
高速代節約はまあ理解出来るとしても
わざわざ高速乗り直しは割高になるので
結局合計2710円。

1840円の節約のために?
これはあまり良策とは思えない。

実際は東松山で降りるのをド忘れしたのか?
上里SAで休憩し藤岡で降りたと乗客の証言。
練馬→藤岡は2820円。

東松山で降りるのを忘れ
会社に怒られると思ったのか?
本来の計画と110円の差額なら
まあ自己負担でもいいと思ったか?
もう運転手に聴く事も出来ないが
結果的に峠越えは愚策となってしまった。

本来の計画も良くなかったと
個人的には感じる。

高速代節約なら
むしろ大宮BPが深夜は
高速に近いスピードで流れている。

もしも都内は首都高を通ったなら
戸田で降り
埼玉県内はR17で行き
本庄児玉から関越に入る。

本庄児玉→佐久なら2580円。
難所は皆無になる。
外環の料金も節約出来る。

しかも現在なら首都高の料金体系が変わったので
戸田で降りず与野まで行っていいのかも。
まああまり時間も変わらないけど。

しょっちゅうスキー行ってた頃は
下道マニアでもあった。
現場の碓氷BPも何度か通った。

群馬県内はカーブ多く登り坂。
スピードは出したくても出せない。

長野県内に入ると一気に直線で下り坂。
雪が無ければスピードは確かに出る。
緊張も緩む。

だがやはり下道での峠越えは結構疲れる。
少なくともスキーの前だと疲れ過ぎ。

松井田から軽井沢は高速もコスパがあると
個人的には感じた。

ETC割引を調べるのにも燃えていたあの頃。
長野ではなく新潟の湯沢や塩沢に向かう時は
関越駒寄PAで1度ゲートを出て
すぐ乗り直すのがおトクだ
なんて時期もあったなあ。

おかげで駒寄PAのスマートインターが
利用者数全国1位に躍進
なんていう珍事もあったはず。

目の前の日常に視線を戻すと
午前5時過ぎに首都圏ではもう
雪の影響が出始めていた。

通勤時間帯は大混乱になる予感があり
妻子を早めに起こそうかとも思ったが
むしろ休ませたほうがいいかなと
この時点では判断。

朝のルーティンをTV見ながら終え測定。
血圧121-84
血糖値78
内臓脂肪13.0。

結局学校は3時間目からで
遅刻も本日はノーカウントだと言う。
9時過ぎになってほぼ雨になり
道路の雪はだいぶ溶け出したこともあって
子供を駅まで送る。

道路はむしろ空いてて
表通りは問題なし。
家の周囲などの細道が一番危ない。

駅は普段溢れかえってるタクシーが
1台もいなくてむしろ快適に停められた。
その代わりバス待ちタクシー待ちの人々が
見たことないほどの大行列。
乗せて欲しそうな人々の視線を集めてしまった。