退院30日目 時事問題に関心が生まれる意味
今朝は５時過ぎに目覚める。
最近では遅い方だ。
まず洗濯。
しかし寒い。
ＴＶはＳＭＡＰとバス事故。
死者が増えてしまったという。
大事故で即死か
意識不明のまま何日か経ってから死ぬか
残酷なのはどちらなのか
などと考えてしまう。
どちらも悲惨なのは言うまでもないのだが。
ＳＭＡＰ本人達は一言も存続とは言ってないが
存続決定 とされる摩訶不思議。
40過ぎてアイドルと呼ばれるのも大変だね。
やらされてる感が物凄い。
まあ同世代としては同情。
彼らは何に対して謝っているのだろう。
80過ぎて居座る妖怪か。
本当に謝るべきなのは
ジュリーだとか
マネだとか
下らん派閥争いにうつつをぬかす
そういう連中ではないだろうか。
この世の害悪を２つ選ぶとするならば
この２つを真っ先に挙げたい。
まあこの騒動が
やりたい放題ジャニーズ事務所の
終焉の始まりになればいいと思う。
80過ぎの爺さんの功績は素直に凄いとは思うが
娘は追放すべきだろう。
そんな直後に
何やら謝罪させられた台湾人アイドルの話題に
画面は移る。
まあ中国には言論の自由など始めからないが
あちらは16歳の少女。
こちらの国だって40過ぎた男達が
自分の自由に喋れない。
こちらの国も相当オカシイのでは。
今まであまり時事問題について
触れることも関心も無かったのだが。
社会復帰がやや果たせたことや
病状が落ち着き余裕が出来たことも
あるのかもしれない。
当たり前かも知れないが
病気が急性期とか重症化してる時は
時事問題なんかどうでもよくて
ひたすら自分だけ。
究極の自己中。
そういう時にそばにいて支えてくれた人とか
見舞いに来て一方的な話をひたすら聞いてくれた人とか
決して忘れません。
