医療用大麻について
予想もしない入院から5カ月。
26日間は長かったが退院からはあっという間だ。
今は幸いにも特に症状はないのだが
緑内障の目薬キサラタンを毎日さすようになったが副作用もある。
正直言って使うのに抵抗もある。
だが放っとくといずれは失明。
それは困る。
明日は注目の裁判がある。
山本医療大麻裁判 第二回公判
末期癌の患者さんが生きるため国と闘う。
私自身 入院前まで
大麻と聞いて悪いイメージしかなかった。
入院中に医者に聞いた言葉
「タバコは百害あって一利なし。
大麻は有用」
ここから関心を持った。
超が付くマジメな妻に話すと
当初は「は?何言ってんの」
こんな反応だった。
「大麻=危険ドラッグ=キヨハラ」的な。
まあ普通そうだろう。
以下のマンガのリンクを教えたら
認識を変えてくれた。
作者の方にtwitterで感謝のメッセージを送ると
わざわざご返信までいただいた。
私自身は
反体制とかには現時点では興味はない。
20数年吸い続けたタバコもやめた私は
嗜好品としての利用にも興味はない。
ただ 医療用としての合法化は望む。
自分が抱える病気の2つとも効能があると聞き
興味持たずにはいられない。
結局自分のためだ。
現状 以下の議員さんが理解を示しているようだ。
荒井広幸氏
青木龍馬氏
特に支持政党ない私も彼らの名前は覚えた。